ハローワーク利用のポイント
ハローワークの求人
まず、近くのハローワークで求職申込をして、ハローワークカードを受け取ります。
そのカードを持ち求人情報検索で、希望の仕事を探します。
私も過去、ハローワークで仕事を見つけましたが、失職するまでの労務環境次第では体と心の疲れを癒す時間も必要だと考えています。
企業側は募集をかける場合ハローワークは無料なので、気軽に載せやすい部分があります。
ゆえにハローワークの求人はブラック企業が多いと聞きます。
ハローワーク求人の強みとしては
- 地元の求人に強い
- 求人量が多い
- 採否が必ずつうちされる
ハローワーク求人の弱点
- 募集要項と実際の求人内容に差異がある
- 自分で行動を起こさなければ求人が見つからない
- 画像情報が少ない
ハローワークの職業訓練制度
いくつか条件がありますが、お金をもらいながら職業訓練を受けれる場合もあります。
MOSなどのパソコンスキルを身につけたり、WEBクリエイター養成訓練などもあります。
職業訓練を経て、実際に就職に繋がっている人たちも多いので、興味のある方はハローワークで手続きしてみてください。
実際私も、失業状態の間にMOSを学ぶことでオフィス全般扱うことができるようになりましたし、月10万円程度の給付もあったように記憶しています。
家から出ずにインターネットで求人検索 ハロネ
ハローワークのインターネットサービスは、わざわざ管轄のハローワークへ行かなくても、
自宅で求人検索できます。ハロネと呼ばれる場合もあるそうです^^
求人数も、実際のハローワークと同じ60万件以上です!24時間検索できるから、家であらかじめ調べておいて、ハローワークの営業時間に情報を持っていけばスムーズに対応してもらえると思います。
ハローワークの失業保険
失業保険は自己都合と会社都合の二種類があります。自己都合の場合待機期間として3ヶ月ほどが発生するのでこの期間が厳しくて困る方も多いようです。
もし、残業時間が多い方がいたら、残業時間をしっかり計測し、月40時間以上残業時間がある場合は45時間以上の残業をけいぞくしておくと、労基法的にそれが理由で離職したと理由づけることができます。それにより待機期間をなくすことができます。
また、自己都合の待機期間中に職業訓練校に即入校し失業保険につなげるという手段もあります。
私個人の場合としては過酷な労務で胃潰瘍になり、診断書を出されたことにより会社都合による離職で即失業保険交付でした。しかしながら、診断書付きのばあい、傷病手当金という手段もあります。
調べると手段はあります。自らの心と身体を癒す安心できる時間を捻出しましょう。
ハローワークの所在地と利用時間
ハローワークの利用時間は、平日8時30分から17時15分までです。
場所により平日の夜間や土日も利用できる場合もあります。
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