素質論について
私の育児のベースになる考え方
もとい、対人関係を作るための羅針盤と言ってもいいかもしれない。
素質論とは
総合的手法(100万枚以上のカルテをもとに、80%以上の精度をクリアしたデータ)により導かれた心的傾向性を大系化した理論であり、素質論CANCODEの読込手法などを学習し、人間関係のソリューションツールとしても支持を得ています
ファミレスで勤務で店長になる前に、当時の配属店舗の店長から「オススメのセミナーだよ」と教えて貰ったのが素質論。
従業員の履歴書を活用して徹底的に素質の傾向を読み込んだのは良い思い出。
その後素質論とは個性心理学と一括りにできる事、元々は動物占いと同じところから派生した事などがわかり、動物占いのデータと合わせていくとよりわかりやすく、人の理解に役立つので、仕事場の人間関係や、家族間の理解にも一役買ってくれている。
なによりも嫁さんと自らの素質も理解しあっているので、ケンカというケンカをした記憶もない。
子どもは、両親の関係性で心が伸びも縮みもすると思うので、育児をするにあたり非常に大きいと思う。
そして、わが子の素質も既に把握しているので、モチベーションのポイント、タブーな事、ベースになる思考パターンなどを理解した上で、関わっていけるとも考えている。
素質論で調べていくと詳しく書いてくれているHPもあるので、興味がある方は検索されてみてはいかがでしょうか?
今後活用法含めて、書いていけたらと思います。
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