体質改善 子育て

入れる→出す へ

投稿日:2017年10月18日 更新日:

体に入れるものはシンプルなものが良いと思う。

 

足りない栄養素などを追加して入れたくなるという考えになりそうだが、

デトックスな、引き算の考え方にたどり着いて、シンプルに生活できるようになります。

 

私たちはマクロビオティックも取り込んで日々の食事に反映させている。

 

マクロビのベースは陰陽五行なので、季節の移ろいに合わせてそれを実践すると旬のものが一番。ということになる。

 

夏野菜のトマト ナス ピーマンなどは年中食べられるようになっているけど、夏野菜は陰性で、体を冷やす作用がある。

 

目指すのは陰でも陽でもない中庸。どちらにも傾ける状態が良いとされる。

 

となると、陽の体の時は陰性のものを。陰の体の時は陽性のものを。それは、季節の旬を頂くことになる。

 

我が家は5年ほど前、嫁さんと暮らし始めた頃にそのように取り組み体調良好で過ごしている。

 

マクロビの本から調べると、多くの方が常用している砂糖や小麦、薬など陰性のものの影響により

身体が陰性に傾く人が多いようだ。

 

それらを抜くために陽性のものを入れる。

というよりは、身体を冷やすような極陰性の食べ物を入れないのではなく、入っている陰性のものを出す という考え方を持つようになった。

 

我が家が出すために活用しているのは水と豆乳ヨーグルト。水により血液循環と腎の濾過により出していき、豆乳ヨーグルトによる乳酸菌の活性で腸内環境を常に高め排泄力を安定させておく。

 

今では豆乳ヨーグルトはうちの子も大好物。

 

最初は無調整豆乳で過発酵で困っていたけど最近はマコモダケを使うことで菌も安定している。

 

ノウハウや、効果はまた今後に書いていけたらと思う。

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