神戸 岡本発 究極のバームクーヘン
一般的なバウムクーヘンとの違い
神戸 バウムクーヘン わ を食べてから、一般的なバウムクーヘンの焼き方を調べてみた
バウムクーヘンは製法が特殊なため普通のオーブンでは作れず、バウムクーヘン専用のオーブンが存在する。専用オーブンは生地を巻きつけるための芯と、芯を自動的に、あるいはハンドルを使用して、手動で回転させる装置が上部にあり、下部に生地を焼き上げるバーナーがすえつけられている。庫内が密閉され壁面からの輻射熱を利用する一般のオーブンと異なり、開放型で、直火で生地を焼き上げる。生地はバター、鶏卵、砂糖、バニラ、マジパン、ラム酒、水などで作られる。芯になる棒の表面に生地を少量かけてバーナーで焼くと、表面が焦げた厚さ1~2mmの薄い層ができる。焼けた層の上に生地をかけながら焼く事を繰り返し、薄い層を10~20層程度つくる。焼きあがった後に芯を抜いて輪切りにすると、バーナーで炙った際に出来たこげと内側の白い部分が層状に表れ木の年輪のように見える。精魂詰める作業とオーブンの直火の熱を正面で胸に受けるため、ドイツでは「バウムクーヘン焼きは長生きしない」と言われている。
出典wiki バウムクーヘン
この一般的なバウムクーヘンの作り方に真っ向から挑戦しているのが わ バウムの製法になっている。
オーブンの温度も低温でじっくり焼くことにより、焦げた層ができないようにコントロール
その結果しっとりとした食感が完成している。
プレーンのバウムクーヘンを食べた印象はまるでプリンのようで、口の中でしっとりと
卵の香りが拡がった。
年輪の層も30層以上であり、密度がある分同じ大きさでも満足度は高く仕上がっている
こだわりの材料
【卵】
生産者の厳選した餌、徹底した自然環境の中で育った有精卵を使用
【バター】
高千穂産の国産バター
【バニラビーンズとバニラオイル】
見て分かるほどたっぷりのバニラビーンズと
バニラオイルまで加える事で、口に広がる芳醇な香りは贅沢の極み。
バニラオイルが加わることで水分のしっとり感とはまた違ったしっとり感が出ている。
これにより、バウムクーヘンの密度も出ており、少量での満足度は限りなく高くなっている。
この感覚はぜひ一度食べてみて感じていただけたらと思う。
こだわりの製法
研究を重ねたミキシングで、空気と愛情をたっぷり含ませ、
春夏秋冬、湿度温度の微妙な変化に合わせ焼き方を変えながら、
一本のバームクーヘンを焼き上げるのに生地の仕込みから、焼き上がりまで、約三時間。
オーブンの温度を通常よりも低音に設定しているとは言え、
ドイツでは「バウムクーヘン焼きは長生きしない」と言われている。
という一節がある以上、職人さんの健康と技術の継承をささやかながら応援していきたい。
商品としては
- 芳醇プレーン
- 抹茶
- ほうじ茶
- チョコレート
- ルイボス
- アールグレイ
- ゆず
- 胡麻
などを用意。本サイトにてさらに新着情報などもあるのでチェックしてみてください
一日限定120本です。
株式会社リアン
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