ひつじ(素質論番号025)(ベクトルH)
ネーミングの由来
エネルギーサイクルは葬られた状態。1日は24時間だが、25時という一日が終わった時刻で客観的に一日を捉える。すべてを客観的に考えていく事に自分らしさを感じる事から「025」とネーミングされてます。
特徴
人類皆兄弟という精神性が強く、誰とでも仲良く、和気あいあいでありたい。
人間が大好きなネットワーカー気質。
世のため人のため、仲間意識、助け合い精神に特徴がある
偏りのない人生観を持ち、周りの誰とでも、偏りのない人生観を持ち、周りの誰とでも、一定の距離を置いた付き合いをする。
情報収集は好きだが、客観的予測が悲観的予測に変わりやすい。
好きな事
情報収集をすること。様々な場所に顔を出し、人脈ネットワークを広げること。シュミレーションを通して考え、戦術を練ること。コレクションやスクラップをすること。気の利いた話をすること。相談(頼りに)されると嬉しい。約束は守って当然。はっきりものが言える
嫌いな事
ぬけがけ、ズルをされること。仲間はずれになること。気配りを感じないこと。約束を破られること。音信不通になること。自信家で自分の分をわきまえないこと。場の空気を壊す人ダメ
自分らしいと思える環境
人をまとめて、心のつながりで仲間を増やしていける環境。上下関係がしっかりしている環境。譲り合い、助け合い精神があり、仲良く共存共栄できる環境。世の為人の為の役立てる環境。
意思決定基準
気配りが出来るか。世のため人の為に役に立つ精神があるか。フェアプレイの精神が感じられるか。人脈拡大につながるか。仲間意識を大切にしているか。客観性があるか。シュミレーション力があるか。情報通であるか。専門家としての情報を持っているか。
行動特性
親しむまでは控えめで、仲良くなるとザックバランに成る。あくまででもフェア・プレイを主張する正統派。喧嘩は苦手なので、控えめに出て衝突を避けようとする。キチンとしたけじめのある生活をしたがる。GIVE&TAKEは常識だと思っている。慎重で思い切りが悪い。
得意分野
新しいものが、世の中のすべてにいきわたるように活動する。すべての人が気持ちよく受け入れることが出来るように現状を改善する。客観的に観察したことを、自分の知識として蓄える。研究・分析の分野
モチベーションが上がるポイント
自分を信頼してもらえる。新たな人脈や新情報を日々手に入れられる。自分の気持ちをわかってもらえる。助け合いの精神や周りへの気遣いが感じられる。頼りになる相談相手が居る。
セルフチェックポイント
自分の責任だと思っていない。
悲観的な情報でマイナスのイメージが広がってしまう。ネガティブになりやすい。
情報を集めすぎて、なかなか決められない。
良い意味で連帯責任。好き嫌いが激しい。愚痴やぼやきが多い。建前の仮面がいっぱいある
このタイプの人への対応
気配りをする。自分の知っている情報を伝える。人脈を紹介する。蚊帳の外にしない。何でも相談する。世のため人の為の精神を大切にする。何でも知りたいことを理解する。何かにつけて誘う。深い意味のないボヤキが多いので、なるほどと聞いてあげる。
このタイプの人に入りやすい言葉
「みんなでいっしょにやりませんか」「どうしたらよいのかおしえてくれませんか」「仲良くやっていきましょう」「情報通ですね」「相談に乗って頂けませんか」「どうしましたか」「いつでも相談に乗ります」「人柄の良い人ですね」「フェアプレイ」「人脈拡大」「仲間意識」「客観性」「気が利きますね」「お気遣いありがとうございます」「ユーモアのセンスがいいですね」「約束は守ります」
検証ポイント
自分の家族や親友でさえ客観的に見えてしまうらしい
情報痛が多く、裏事情にも通じている人が多いらしい
筋の通らない話が許せないことがあるらしい
赤ちゃんからお年寄りまで、男女の区別なく友達になれる
情報をたくさん集めると、なかなか一つに決められないらしい
*恋愛関係*
《彼》
・気持ちを分かって欲しい
・自分に誠実で本音で接してくれる人がいい
・わがままは何でも聞いてもらえる関係になりたい
《彼女》
・好きな人には気に入ってもらいたい
・本当に好きになったら、相手の為に何でもしてあげたい
*仕事関係*
《上司》
・信頼している事を示して、その人だから任せるというスタンスで仕事を任せる。
・協調性や気遣いや助け合いの精神で、プロセスも大切に考える
《部下》
・自分を信頼してくれて、目的や期日などを具体的に指示してもらいたい
*親子関係*
《親》・人の気持ちがわかる子に育てたい
・どんな人とも仲良くなれるような、仲間意識のある子にしたい
・人をいやな気持ちにしない気配りの出来る子にしたい
《子》・頭ごなしに責めずに、まずは気持ちを分かってほしい
・寂しい時にはいつも一緒にいて欲しい
*夫婦関係*
《夫》・お互いに相手の気持ちを気遣いながら、本音で話し合える関係でいたい
《妻》
・夫の気持ちを考えながら、タイミングよくフォローして支えていきたい
・話を聞いたくれて、気持ちを分かってくれて、自分の味方になって欲しい
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