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新型honda ODYSSEYと出会う

投稿日:2017年11月23日 更新日:

ホンダ オデッセイについて

今乗っているフィットも次の車検で満9年もう少し乗る予定でしたが

家族も増え、そろそろ引退も見え始めてきました。

新型フリードかステップワゴンが候補で近所のディーラーに足を運んだのですが、

先日マイナーチェンジをした新型オデッセイに一気に心を奪われました


オデッセイ ハイブリッドの価値とは?

まず、普段遣いとしては買い物と、お世話になっている方のところへの移動

嫁さんの実家への帰省程度を考えているのですが、ハイブリッドに乗る場合の損益分岐点をディーラーの営業さんに教えてもらいました。

年間1,7万キロが損益分岐点のようです。これは現状ガソリン価格が

120円/Lの計算になりますが、それ以上乗らないのであれば燃費で差額の50万円を回収することは難しいとのことです。

しかし、モーターを活用した始動や加速などガソリンエンジンにはない静寂性もあるらしく、そういった部分に価値を見いだせるならば買い。

とのことでした。

また、バッテリーのリチウムイオンバッテリーが現在のハイブリッド車の主流ですが現在開発中の次世代ハイブリッドバッテリーが5年後に登用らしく

またハイブリッド車の世代交代が5年後におこるのでしょう。

リチウムイオンバッテリーも経たりはくることをお話いただきましたが

メーカ提示の数値では50万キロで経たるとのことでしたので、実質大きな弊害は出ない

ということでした。

しかし、現状サンデードライバーなのでハイブリッドは保留かな?

サンデードライバーの私は実質アブソルート一択な気もします。

4WDはどうか?

ホンダ車は全てに4躯にできるというオプションが用意されています。

私の家内の実家は冬は積雪もありスタッドレスは必須の地域

ともすれば4WDも考えておいたほうが良いか、営業の方にお話をしましたが

北海道、東北、山道 など様々な要素が絡み合うならばアリ

たまの規制積雪があっても山間でなければスタッドレスで問題ないです!

とのことで4WDにすることで燃費を極端に落としてしまう方がマイナスと

説いていらっしゃいました。

ホンダセンシング

ミリ波レーダーと単眼カメラによるもの

程度しか認識はありません。いままで大きなヒヤリハットはないのですが

家族が居るこれからを考えるとリスクカットの点では大切だと思います。

個人的には先行車発進お知らせ機能これには大きな価値を見出します。

ボーッとしていて後ろの車から軽くクラクションを鳴らされる。

非常に多く記憶しています。

新型オデッセイの居住空間

以前、車を車検に出した時にディーラーが用意してくれた代車が

ホンダ エリシオン でした。

オデッセイも先代の5代目から、エリシオンと統合されたような印象を受けます。

初代から脈々と受け継いできたヒンジドアからスライドドアへ。

3列目シートが床下収納できるようになっており、荷物を積み込んで4人乗りとして

空間を大きく使うことも可能です。

更には人数を乗せることもできますし、よく走り、よく載せ、大勢でワイワイ移動するのにはもってこいな印象を受けました。

ヒンジドア、3列目の収納の変化等まったく知らなかったので、

これらの変化に対しての印象は大きかったです。

多少お金に余裕があるのならばグレード様々ありますが、7人乗りで、

普段は家族で荷物もしっかり載せられ移動もスムーズ、たまに大勢で遠出をすることができるように思います。


ホンダ オデッセイ

http://www.honda.co.jp/ODYSSEY/

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